ヨアシの家来たちは立って徒党を結び、シラに下る道にあるミロの家でヨアシを殺した。
彼は国が彼の手のうちに強くなった時、父ヨアシ王を殺害した家来たちを殺したが、
ダビデはその要害に住んで、これをダビデの町と名づけた。またダビデはミロから内の周囲に城壁を築いた。
そこでシケムのすべての人々とベテミロのすべての人々は集まり、行ってシケムにある石の柱のかたわらのテレビンの木のもとで、アビメレクを立てて王とした。
彼が手をあげて、王に敵した事情はこうである。ソロモンはミロを築き、父ダビデの町の破れ口をふさいでいた。
その家来たちは党を結んで彼にそむき、彼をその家で殺した。
アマジヤがそむいて、主に従わなくなった時から、人々はエルサレムにおいて党を結び、彼に敵したので、彼はラキシに逃げて行ったが、その人々はラキシに人をやって、彼をその所で殺させた。
ヨアシのその他の事績および彼がしたすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。
アモンの家来たちはついに彼に敵して徒党を結び、王をその家で殺したが、
レハベアムのその他の事績と、彼がしたすべての事は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。
ヨラムのその他の事績および彼がしたすべての事は、ユダの歴代志の書にしるされているではないか。
